2007年09月25日

中国記1日目

中国旅行の初日をレクチャー

今回は最近の若い子に全くといって人気が無い

広州!桂林!です

当然若い女の子なんていません!

ナンパ?30-60のOver Ageですよ!

はい、そんなわけで旅先での若者との出会いなど梅雨知らず出発。

当然朝も早いわけで5時起床7:50到着と中々ヘビーっす。

前回のヨーロッパ旅行で成田エクスプレスを乗り損ねて大遅刻やらかしましたが

今回は無事に乗れました。問題ありませんでした。

さてさてフライトのほうはといえば順調(*?∀?)_且~~~~

機内食もおいしく頂いたしオーシャンズ13見れたし満足です。

今ANAが中国就航20周年のキャンペーンをやっているだけあって

盛り上がっています。

CMとかでもよくやってるしお祭りモードです。

さて、あっという間に到着。

広州上陸


が!ガイドさん何処にいるの?

友達と一生懸命探したのですが(ってか税関抜ける前の場所で)みつからず

まぁ外でたら居るだろうと楽観的にしてたらちゃんと居ました。

ようやく本格的にツアー開始です。

初日は広州観光です。

まずは空港から出て中山記念堂へ。

えーとこいつは孫文という中国の著名人が1929年から3年かけて建てたもの。

ちなみに中山って名前の由来は孫文が日本に亡命する時に使った苗字です。

この建物記念堂の入り口に「天下為公」とあり

権力は公のためにあるという意味で孫文は相当尊敬されていたということです。

中国の建物、左右均一に対象であり、この建物は広州にある建物の中でも

とても美しい作りとなっていました。

ってね、この記念堂に行くまでの空港からの道のりが本当に大変だった。

車線っていう概念が無い!

譲り合いの精神が無い!

ブレーキを踏まない!

ん~~~、偽善ながらも譲り合ってる日本人が一瞬美しく感じたひと時でした。

マジでねむれねぇw

どんなに飛行機で疲れたといってもねむれねえ。

もう何時交通事故にあってもおかしくないって感じです。

さて、中国の交通事情はさておき(この後広州ではずっと怖かった)

その後は六熔(木容って漢字だけどでない)寺にいきました。

この建物高さ57m、広州の中で仏舎利を望めるいい場所です。

しかし残念ながら上には上れませんでした。

残念。

そして本日最後は西漢南越王墓博物館へ。

こちら昔ながらの出土品と古代の王の展示されており

見ていて楽しかったです。やっぱり古いもの見るって風情?があっていいです。

そして夕食

そう、夕食です

中国初めての料理

本当に口に合うのでしょうか

めちゃくちゃ不安です

マジで不安です。


んで出てきたものはというと

普通の中華料理です、日本で食べた中華料理です

食べれる食べれる。

さらに量が多いからおなか一杯です。

んでね、後で聞いた話によると中国って

食べきれない量だして残してもらうことが最高のもてなしらしいのですが

当の二人は全力で食ってます。

もうマジで全力で食ってます。

すんごい御腹一杯でした。

唯一の屈辱はスープが飲みきれなかったこと。

でもこれで無事初日は終了!


・・・・・・・・・・・

んなわけなく。

そのまま夕食後桂林へ飛びます

そう、この時も車が・・・・・・・・怖かった

もはや飛行機が一番安全な乗り物といわれる所以がわかった気がします。

無事桂林に着きこの日は就寝。

ホテルは4つ星です!綺麗で広かったです。

ということで初日終了


写真は後日調整してアップとなるかもしれませぬ。



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